前期振り返り

お久しぶりです。

特に伸展のある歳月を過ごしていたわけでもないのに、気がつけば8月も半ばになっていました。

ざっくりと毎週更新できればいいな♡二週に一回でも♡と思っていたら、気がつけば8月も半ばになっていました。なぜ?

一部の大学では既に院試が終わったと風の噂で聞きました。お疲れ様でした。

 

というわけで気が向いたので前期を振り返ってみようかと思います。

どうでもいいですが、前期は4~7月の4ヶ月なのに後期って長くないですか?

 

4月

・院入学

・ブログ開設

 

5月

・特に何もしないゴールデンウィーク

・実験計画提出

 

6月

・法事帰省、友人に会う

・先生に渡された本をどうにか読み切る

 

7月

・テスト前鬱

 

こんなかんじで本当に特になにもない日々でした。

他の院生に比べてイージー過ぎる。

研究進めたいんですが、先生と話す機会がなさ過ぎて進まん。。

親に将来どうするの?とせっつかれ始めたので8月も鬱です。

今はお盆ですが、普段は研究室に通っています(寝ている)。

ついでに言えば、読書レビューしたいなんて言ってたけど、全然本読めてないです。

一冊読んだ本があまりにも自分のパーソナルなところに響きすぎて、他人に見せていいものか。。

とりあえず書いてみようか。

 

次の更新はいつになるのでしょう。

久々にはてブ開いたら「自分のブログ見に来てください!」とコメントがついていたのでクリックしたのですが、404でした。悲しい。

4月の振り返り

4月も終わりますね。

修士生活の24分の1が終わったことになります。はやいね。

ということで今月の出来事をプライベート学生生活問わずさっくり振り返っておこうと思います。

 

 

初旬

健康診断やガイダンスがある。

3月末に先生に「じゃあ学校来る日はおいでよ」と言われていたので、研究室に寄る。

特にすることもなく帰宅。

他の日は家で惰眠をむさぼりながらテレビを見る。

推しのイベントのチケットが取れる。

入学式は友達がいなかったので親と参加。

(もともと友達がいないわけでは、)

 

中旬

授業が始まる。

それに伴って毎日研究室に行くように。

嘘、先生がいない日はブックカフェに行ってます。

院の授業はほぼ出席点らしいのでゆるゆる。

研究室では特にすることもなく、読書かPCをいじっている。

なんとなく研究の題材が決まるも、先生が忙しくてあまり話し合いが進まない。

訳あって学部の授業を受けてるんだけど、それがしんどそうで憂鬱。

 

下旬

あまりにすることがないのでブログを始める。

せっかく本読んでるから、ブログでも読書記録してみたい。

研究室で泊まりがけのバイトがあって、深夜に部屋のみして、ちょっと他の人と仲良くなる?

 

 

基本何も進展がない4月でした!

そう、実はうちの研究室、理系とは思えないレベルで超ゆるゆる。

ホワイト超えて透明。

全然研究室来てない人もいるし。

実験したりがないので、時間に追われることがないんですよね。(その辺についてはまた別で書いてみたいな)

 

5月は

  • 実験計画提出
  • 推しイベント
  • 小テスト①

くらいが主なイベントかなあ。

 

大学院入試って何したらいいの?【修士/内部進学】

うちの学部では付属の院への院進が当たり前みたいな風潮があって、私も例に漏れず、そのまま院進しました。とはいえ成績が悪かったので、一般入試です。

ほぼ全員受かるよと言われていましたが、成績下位数パーセントにいる私が果たしてその「ほぼ」に入れるのかとすごく不安でした。

うちの大学の場合、という注釈付きで、修士の大学院入試について書いてみたいと思います。

 

 

院生になったときの所属研究室を決めておく

内部進学だとほぼ学部から持ち上がり、つまり学部4年の研究室配属の時点で院での所属も決まります。

なのであまりここは関係ないですね。

とはいえ、4年で入った研究室が合わないから辞めたい、なんてことも割とあります。

大学院入試では願書に希望研究室を書く欄があるので、事前にどこの研究室に行くかは確定させておきましょう。

具体的には、行きたい研究室の先生とちゃんと交渉しておきましょう。

先生にもよりますが途中参加ウェルカムな先生も多いです。

(私はどうしても行きたい研究室があって、でもその先生が退職するから院までは面倒見きれないということで、修士からは別の研究室に入りました。3年生で研究室を決める時点で今の研究室の先生には話を通してありました。)

 

入試要項をよく見て受験科目を確認しておく

内部だったら先生や先輩から世間話のように聞くとは思いますが、念のため。

特に英語については要注意です。

TOEICTOEFLの受験を必須としている場合があります。

TOEICTOEFLも(特にTOEFL)受験料がバカにならないので、しっかり準備して受験に臨みましょう。

大学によっては団体受験で安く受けられることもあります。

大学からのお知らせをよくチェックしておくといいです。

 

願書提出

勿論絶対一番大事。

これを忘れたらもう全部ダメです。

うちは7月くらいだったかと思います。

大学からは連絡が来ない代わりに研究室の先生がアナウンスしてくれました。

地味に提出物の準備に時間かかるので、前々からちゃんと準備しておいた方がよかったなと思いました。特に証明写真。この写真がその先2年使う学生証に使われます。

志望動機(研究計画書)もすぐにはできませんし、先生に見てもらう必要があるので時間に余裕をもっておきましょう。

後は受験料の振り込みも、銀行で払えば手数料かからなかったのに、時間を見誤った結果3時を過ぎて泣く泣くコンビニ支払いになって手数料かかりました。。。

 

過去問の入手

うちは3年分が事務から配布されたので助かりました。

あとは先輩からも10年分くらい譲ってもらいました。

結局そんなにやらなかったし私が受けた年の試験も過去問に全然準じてなかったので、まあ3~5年あれば十分だと思います。

勉強始める時期にかかわらず、早めに確保しておきましょう。

(よっぽどぼっちじゃなければ、ぼーっとしてても回ってくる気がします。)

 

試験勉強

始めるのは早ければ早いほど、やる範囲は広ければ広いほど良いです!!!!!

試験の鉄則!!!!!当たり前だね!!!!!

とはいえそんなにむやみやたらに勉強なんてできませんよね。

先輩たちに聞いたところ、大体3~4週間前から始めた人が多かったです。

私は3週間くらい前から始めて、全然集中できなくて、1週間前からは半泣きでやってました笑

具体的には、過去問5年分くらいと、それまでの授業の期末テスト小テストの解き直しをしました。

入学試験といえど、問題作るのって結局今まで授業を受けてきた先生たちなんですよね。

いわば何が出題されるかのヒントは今までの大学生活で蓄えてきているわけです。

全く新しく勉強し直すより、過去の授業のテストをやり直す方が効率的だと思います。

院試の過去問も同じように問題演習として解いてましたが、実際本番では全然時間が足りませんでした。時間配分も気にして勉強しておけばよかったと思いました。

 

面接

よっぽどじゃない限り面接では落とされません!

逆に言えば面接で持ち直せることもありません!たぶん!

私は集団で1人だけ圧迫面接されましたが(色々事情のある生徒だったので)、一応合格しました。

友人はスーツ着用ということを知らなくて、前日の夜に革靴を買いに走っていました。

 

内部進学者の一般入試は難しくない

試験終わった後、私は全く自信がありませんでした。

先生からは「下位集団からさらに離れているようなことがない限り落ちない」と言われていたのですが、試験が終わった後周りと話していて、私一人圧倒的に解けていないのではないかという気がしていたのです。

実際多分ボーダーすれすれだったと思います。

とはいえ、そんな私でも合格しましたし、ちゃんと泣きながら勉強した人なら受かるはずです。

そもそもちゃんと日頃から勉強している人は一般入試ではなく推薦ルートに入っているとは思いますが!!!!!

 

男もすなるブログといふものを女もしてみむとするなり

はじめまして。

女理系大学院生のあぴこです。

院生になったことだし、ブログを始めてみることにしました。

飽き性かつめんどくさがりの私がどれだけ続けられるかわかりませんが、日々のあれこれ等を日記代わりに書いてみようと思います。